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ゲームボーイ畑でつかまえて

所持しているゲームボーイソフトなどの記録ブログ

Category: 1994年

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ノンタンといっしょ くるくるぱずる

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ノンタンといっしょ くるくるぱずる

発売日     1994年4月28日
メーカー    ビクターエンタテインメント
価格      4,095円
ジャンル    パズル
人数      1人~2人


キヨノサチコ作絵本のシリーズやアニメなどで有名なノンタンを題材にゲーム化した作品
題材が幼児向けという事もあり、ゲームルールはとてもシンプルなパズルゲームとなっている。
グラフィックやBGMは原作ではなくアニメ準拠となっており、キャラクターの表情の変化がとても丁寧に作られてる印象を受ける。キャラゲーとして見ても世界観や雰囲気を出せておりよく出来ていると思います。
ゲーム内容は、「TYPE A」、「TYPE B」の二つが選択できる。
TYPE Aは25面のクリアを目指すモード、TYPE Bは「はちさんパネルを揃えて消す」という内容になっておりノーミスで25面クリアすると、スタッフロールが流れる。
パネルは、同じパネルを2つ以上揃えると消えるというシンプルなルールで、パネルをひっくり返すとカエルと鳥のパネルは後ろ姿、魚のパネルは魚の骨、リンゴのパネルは食べかけになるといった感じで変化する。
従来のパズルゲームは落ちてくるパネルを落ちる前に回転させて落とすのが常識だったが、本作はこれができない代わりに「くるくるぱずる」の名の通りパネルをくるっと「ひっくり返す」という事が可能になっている。
レベルが上がっていくと右の枠のキャラクターが変化する。最初はノンタンから始まり、最終的にくまくんになる
ノンタンの顔パネルを消すと隣接した列のパネルをノンタン化して一気に消す事が可能
単純なルールにより子供でも説明書無しですぐ遊べるゲームではあるが、以外と病みつきになるゲーム。似たような感覚だと「グンペイ」に近い謎の中毒性がありますね(個人の感想です)
調べてみると、開発にはあの『ポケモン』シリーズで知られるゲームフリークが関わっているとの事でした。
スーファミ版もあるので、カラー画面で手軽に対戦したい場合はこちらをおすすめ致します。





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