Category: 1996年
モグラーニャ


モグラーニャ
発売日 1996年7月21日
メーカー 任天堂
価格 4,095円
ジャンル アクションパズル
人数 1人~2人
※2012年11月7日 3DSバーチャルコンソールより配信開始 411円(税込)
ストーリー
いつものように7匹の子モグラは母モグラが見守る中、外で元気よく遊んでいた。ところが母モグラが誰かが来る気配を感じたのか、子モグラたちに対し、巣穴に入るよう促す。やがて怪しい男が母モグラの目の前に現れる。母モグラは巣穴を守り、男をにらみつけた。しかし男は持っていたピコピコハンマーで母モグラを叩き、巣穴にいた7匹の子モグラを背負っていたかごの中に入れてしまう。最後には母モグラをもかごの中に入れ、何事もなかったかのように立ち去った。そこへ帰ってきた父モグラ(以下モグラ〜ニャと称す)は家族がいないことに気づき、周辺を探し回ったが見つからず。そして巣穴の近くにあった手紙を読む。 「モグラ〜ニャくんへ お元気ですか?突然だがお前の子供と奥さんは預かった。返してほしければじんべえランドに遊びにきてね。待ってるよ。じんべえより」こうしてモグラ〜ニャは家族を取り戻すべくじんべえランドへと足を踏み入れる。
地上マップと地下マップで分かれるのが本作最大の特徴
モチーフがモグラという事もあり地上では通れない道も、地下からだと往来ができたりする。
地下を掘り進んで地上の障害物を避けながら、ステージの出口をめざすのが目的
出口は塞がれているのでマップ上にある黒い玉で破壊しよう
出口に到達するか、すべてのカベを壊すとクリアとなり、次のステージに進む事が可能になっている。
細かいルールや操作関連はプレイ中の看板に詳しく書いてあるので、説明書が無くても安心して遊べます。
ライフゲージは画面右下のハートマークにて示され、敵に触れたりするとダメージを受けてハートが欠けていく
ライフが無くなるとゲームオーバー。ライフ残量は引き継がれる
各ステージに子供たちが1匹ずつ捕らわれており、クリアすると感動の再会シーンのミニムービーが流れる。
通信対戦モードもプレイヤーはモグラーニャかじんべえを選びモグラーニャ側は穴に全てのキャビッジを入れること、じんべえ側はモグラーニャの行動を妨害をするのが目的となる。
制限時間内にモグラーニャが全てのキャビッジを穴に入れるとモグラーニャ側の勝ち。時間終了時に1つでもキャビッジが残っていればじんべえ側の勝ちとなる。
当時プレイされた方なら思い出に強く残る作品ではないでしょうか
地上と地下という二画面構成が当時は新鮮でしたね。
3DSでリメイクとかされると面白そうな感じがします。
キャラクターはとても可愛く任天堂さんらしい作品なので小さいお子様にもオススメできるゲームです。
駿河屋
中古GBソフトモグラーニャ
中古GBソフトモグラーニャ (箱説なし)
中古ゲーム攻略本GB モグラーニャ 必勝攻略法
中古ゲーム攻略本GB 任天堂公式ガイドブック モグラーニャ
中古ゲーム攻略本GB 100パーセント遊ぶ モグラ~ニャ

amazon
![]() | モグラーニャ (1996/07/21) GAME BOY 商品詳細を見る |
![]() | モグラ~ニャ <ゲームボーイ> [オンラインコード] (2014/10/30) Nintendo 3DS 商品詳細を見る |
スポンサーサイト